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ブロック塀

ブロック塀診断

有限会社エクスパラダの

2018年6月の大阪北部地震では、ブロック塀の倒壊によって幼い命が失われる痛ましい事故が起こりました。これを受けて国土交通省は耐震改修促進法を改正し、国土交通省公示第1057号第3号に基づく「既存ブロック塀等耐震診断資格者」を新たに定めました。

また、民間でも日本建築学会がブロック塀施工の新基準を策定し、公益社団法人日本エクステリア建設業協会が「ブロック塀診断士資格」を創設・運営するなど、安全対策の強化に取り組んでいます。

当社には、既存ブロック塀等耐震診断資格者および認定ブロック塀診断士が在籍しており、現地での耐震診断を専門的に行っています。

ブロック塀の安全性が気になる方は、どうぞお気軽にお問合せください。

ブロック塀工事

東京都国分寺市のブロック塀診断、エクステリア工事

ブロック塀診断の重要性

危険なブロック塀を放置すると、地震などの災害時に倒壊や転倒のリスクが高まります。倒れた塀は避難路を塞ぎ、消防や救急車の通行を妨げることもあり、重大な人命被害につながる恐れがあります。
認定ブロック塀診断士は、こうしたリスクを未然に防ぎ、大切な命や財産を守る役割を担っています。安全な暮らしのために、一度耐震診断を受けてみませんか?

ブロック塀調査_edited.jpg
ブロック塀

東京都国分寺市のブロック塀診断、エクステリア工事

ブロック塀診断料金

*価格は全て税込です
⚫︎基本診断費(塀の長さ10m未満、塀の高さ1.2m未満):16,500円
⚫︎追加診断費(塀の長さ10m以上、10m延長ごと):5,500円
⚫︎追加診断費(塀の高さ1.2m以上2.2m未満):基本+追加費用の50%増
⚫︎追加診断費(塀の長さ100m以上または高さ2.2m以上):別途お見積り
⚫︎診断書発行費用(1通あたり):1,100円

ブロック塀

東京都国分寺市のブロック塀診断、エクステリア工事

ブロック塀自己診断チェックリスト

ご自宅のブロック塀の安全を守るため、以下の項目をチェックしてください。

①塀を造ってから15年以上経っている

③上に積み足し工事をしている

⑤透かしブロックを2個以上連続して使用している

⑦笠木(塀の上部)が壊れている

⑨フェンスに錆びやぐらつきがある

⑪石垣や大谷石の上にブロック塀が建てられている

⑬土や樹木からの圧力がかかっている

⑮ブロック塀を押すとグラグラする

②高さが1.6m以上ある

④厚さが12cm未満である

⑥控えブロック(補強ブロック)がない

⑧鉄筋が露出している箇所がある

⑩コケの付着や腐食が見られる

⑫ひび割れ、亀裂、破損がある

⑭ブロック塀が傾いている

上記の①~⑩の項目で2つ以上、または⑪~⑮の項目で1つ以上該当する場合は、危険なブロック塀の可能性があります。早めに専門のブロック塀診断士にご相談ください。
認定ブロック塀診断士は、ブロック塀の内科医のような存在として、皆さまの安全を守るための適切な診断とアドバイスを提供いたします。
安心・安全のため、まずは一度耐震診断を検討されることをおすすめします。

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